【Raft】序盤の目標「レシーバー」作成までを解説~前編~

Raft攻略前編 攻略ガイド

海上が舞台のオープンワールドサバイバルゲームRaft。
ゲーム内にチュートリアルがないため、序盤は何をすればよいか戸惑うかもしれません。
今回はゲームスタートから序盤の目標となるレシーバーの作成までの攻略方法を、前編・後編に分けて解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。

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序盤の目標!レシーバーを作成しよう

Raftの序盤の目標はレシーバーを作成することです。
このレシーバーをいかだ上に設置することで、Raftのストーリーを進めることができます。
ストーリーを進めることで人の消えた海の謎を解き明かす楽しさがあることはもちろん、解放されるクラフトレシピも多数あり航海の幅が広がります。
レシーバーはRaftを楽しむうえで非常に重要なアイテムといえますね。
生活の基盤を整え、いかだをアップグレードしてレシーバーの作成を目指しましょう!

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資源を手に入れよう

Raftの舞台は恐ろしいサメが泳ぐ海に漂ういかだの上です。
いかに資源を手に入れるかが重要になってきます。
ここでは資源の入手方法を解説します。

海上での資源採取

海上では海を流れるアイテムを拾うことで資源を採取します。
海に飛び込んで直接拾うことも可能ですが、いかだの周りには主人公を執拗に襲ってくるサメが泳いでいるため大変危険です。
戦うすべのない序盤は海に飛び込むのは控えておきましょう。

最初に使用するアイテムはフックです。
フックを投げて海上のアイテムを引き寄せて採取します。
フックには耐久力があり一定回数使用すると壊れてしまうため、1本は予備を作成しておくと安心です。
樽や箱には大量の物資が入っているので、見つけたら積極的に狙っていきましょう。
手が届く範囲であればフックを使わなくても直接アイテムを拾うことができます。

探索を進めると回収ネットという設備をいかだに設置できるようになります。
回収ネットは流れてきたアイテムを自動で回収することができます。
アイテムはプレイヤーが拾うまで回収ネットに留まりますが、回収ネット上のアイテム数には上限があるため定期的に拾うようにしましょう。
またネットに対して平行に流れるアイテムは回収できないため、進行方向に対して垂直になるように設置します。

いかだの端に設置するとサメに破壊される恐れがあるので、回収ネットの周りをガードすることをおすすめします。
ただし回収ネットの上には建設ができないので設置場所には注意しましょう。

島での資源採取

ときおり出現する島は貴重な資源採取場所です。
木が数本生えているだけの小さな島と、動物が生息する大きな島が存在します。
大きな島は資源も豊富ですがプレイヤーを攻撃してくる動物も生息するため探索時は警戒が必要です。

陸上では木や植物、島の周囲の水中では石やスクラップが入手できます。
ときには資源が大量に入ったかごを見つけることもあります。
すみずみまで探索してみましょう。

島では木を切ることで木材が簡単に手に入るため木の入手方法としては最適ですが、伐採にはが必要になります。
上陸時には忘れずに準備しておきましょう。

ゲーム開始直後のいかだは一方向へ自動で流れていくため、進行方向の変更や停止ができません。
そのため島に上陸した場合はいかだに置いて行かれないように注意が必要です。

序盤は島の影が見えても近づけずにもどかしい思いをするかもしれません。
その場合はパドルを作成すると、漕いだ方向へいかだを進めることが可能になります。
島に引っかかってしまった場合の脱出手段にも使えるため、早めに作成しておきましょう。

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水と食料を確保しよう

プレイヤーが生き抜くために水と食料は必須です。
ここでは水と食料の入手方法を解説します。

水を手に入れる

水を手に入れるには簡素な洗浄機を設置します。
簡素な洗浄機を使うと海水から新鮮な水を作成することができます。
新鮮な水作成にはカップが必要になるので忘れずに作成しておきましょう。

カップを使い海水を汲み簡素な洗浄機の青いコップに注ぎます。
簡素な洗浄機に厚板を置くと新鮮な水の作成開始です。
暫く待つと赤いコップに新鮮な水が作成されます。
カップを手に持った状態で取得しましょう。
序盤は水の確保が非常に重要になるので、常に作成しておくと安心です。

食料を手に入れる

食料を手に入れる方法はいくつかあります。
備蓄を充実させて生活を安定させましょう。

魚を釣る

釣り竿を作成すると魚を釣ることができます。
エサをつける必要はありません。

魚釣りの最中でも移動や流れてきたアイテムを拾うことが可能です。
積極的に拾っていくと効率的ですね。

釣った魚は簡素なグリルで料理しましょう。
手に持ったをグリルに置き、厚板を置くと火が付き料理が始まります。
暫く待つと調理済みの魚を取得できます。
魚は生のまま食べることもできますが、水分ゲージが大きく減少してしまうのでおすすめしません。

島で果物を拾う

島には食べることができる植物が自生しています。
パイナップルやスイカが見つかるので拾っておきましょう。
わずかですが空腹ゲージと水分ゲージの両方を回復できます。

木を切るとマンゴーやココナッツが手に入る場合があります。
木材の採取の副産物として手に入れることができるので、食料が不足している序盤では非常に助かります。

作物を育てる

作物の地面を設置することで、いかだの上で農業を行うことが可能です。
最初は小区画の作物の地面しかクラフトできないため、ポテトビートなど小さな作物を植えて栽培しましょう。
ポテトやビートは海上の箱や樽から入手できます。
植えたいものを手に持った状態で作物の地面にカーソルを合わせると、持っているものを植えることができます。

作物が成長するには新鮮な水が必要になります。
海水では作物は育たないので注意が必要です。
水を与えたあとはひたすら作物が育つのを待ちます。
水を与えるのは一回で十分です!

栽培中の作物の地面にカモメが泊まっている場合はすぐに追い払ってください。
せっかくの作物を食べられてしまいます。
作物の地面の近くにかかしを設置することで、カモメが作物を荒らすのを防ぐことができます。

収穫した作物はそのまま食べることもできますが、簡素なグリルで料理後に食べると空腹ゲージの回復量も増えてお得です。

サメを倒す

執拗にプレイヤーを狙ってくる厄介なサメですが、このサメを倒すことでも食料を入手できます。
いかだを壊そうと嚙みついてくるサメを槍で何度か攻撃すると逃げていきます。
これを繰り返すとサメを倒すことができます!

倒したサメに向かってEキーを押し続けることでサメの肉を複数取得できます。
簡素なグリルで料理して食べると空腹ゲージが大幅に回復します。
簡単に入手することはできませんが序盤の嬉しいごちそうですね。

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いかだをアップグレードしよう

生活の基盤が整ったあとは、いかだの機能アップを目指しましょう!
ここでは序盤でいかだに搭載するべき設備を紹介します。

リサーチテーブルを設置する

リサーチテーブルを設定すると新しいクラフトレシピを解放できるようになります。
最初は基本的なアイテムしかクラフトできないため、リサーチテーブルでレシピを解放してどんどん海上生活を便利にしていきましょう。

リサーチテーブルを使用すると調査用のウィンドウが開きます。
調査したいアイテムをセットして「調査する」ボタンを押すと調査完了です。
画像の四角で囲んでいる箇所がレシピを解放するために調査が必要なアイテムです。
全てのアイテムの調査が完了するとレシピを解放することができます。
解放したレシピは「習得」ボタンが表示されるので忘れずに押して習得しましょう!

調査を行うと対象のアイテムは1つ消えてしまいます。
少しもったいない気もしますが、レシピ解放でできることも増えるので積極的に調査していきたいですね。

ブループリントいうアイテムを入手することで初めてリサーチテーブルに表示されるレシピもあります。
資源を集めたりストーリーを進めることでブループリントは自然に手に入るので、入手に困ることはないと思います。

ベットを設置する

いかだに簡素なベッドがあると便利です。
昼間に寝ると体力が回復しますし、夜に寝ると朝まで時間を進めることができます。
視界の悪い夜間に作業する必要がないというのは助かりますね。

帆とアンカーを設置する

海上を流れに任せて進むだけでは不便ですよね。
帆とアンカーを設置していかだを制御する方法を手に入れましょう。

を設置するとの向きを変えることでいかだの進行方法を変えることができます。
また風をうけるように帆を張るといかだのスピードが上がります。
流れに逆走することはできませんが、パドルで漕ぐことに比べれば非常に簡単にいかだを操ることができます。

ストリーマーという設備を設置すると風の向きを知ることができます。
風の向きを見ながら帆を張る必要がでてくるので、設置しておくと便利です。

いかだが自然に流れてしまうため、島の探索時には常にいかだを気にする必要がありました。
投入式アンカーを設置するといかだの動きを止めることができます。
いかだを止めたい場所についたらEキーで設置した投入式アンカーを使用しましょう。
手に持ったバケツを海へ投げ入れるといかだの動きが止まります。
のんびりと島を探索できるようになりますね。

投入式アンカーは海に面した場所にしか設置できないので、上手く設置できないときは場所を変えたり回転させたりしましょう。
さらに、序盤でクラフトできる投入式アンカーは使い捨てなので注意が必要です。

まとめ

今回は前編として資源の集め方や基本的な設備を解説しました。
いかだの上で生活するための基盤が整ったと思います。
後編ではレシーバーのクラフトに関係する部分やいかだの上位設備を解説します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

プレイヤーモデルを変更できるMOD「RaftVRM」の導入方法を別記事で解説しています。
MOD導入時にはぜひご活用ください。
>>【Raft】MODで変身!RaftVRM導入方法解説

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