【Raft】序盤の目標「レシーバー」作成までを解説~後編~

Raft攻略後編 攻略ガイド

海上が舞台のオープンワールドサバイバルゲームRaft。
今回は後編として、金属の入手方法とレシーバー設置までの手順を解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。

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金属を手に入れよう

生活の基盤が整った後は、金属を加工して新しいアイテムをクラフトしていきましょう。
ここでは、金属の元となる鉱石の入手方法から加工方法までを解説します。

鉱石を入手する

鉱石などは溶鉱炉で精錬することで、クラフト素材として使用することができます。
鉱石をはじめ、溶鉱炉で精錬可能なアイテムの入手方法を紹介します。

島周辺の浅瀬で、砂・粘土・銅・金属の鉱石を入手することができます。
採取可能なものにはマークが表示されるので、酸素量とサメの襲撃に注意して採取しましょう。

鉱石以外で、島周辺の浅瀬で採取できるものに海藻があります。
島周辺の浅瀬に生えている海藻の、膨らんでいる場所を調べることで採取できます。
光っている部分が採取可能箇所なので、近づくと分かりやすいと思います。

海底を探索しているとサメの襲撃が厄介ですよね。
基本的にサメはいかだの周囲を泳いでいるので、いかだから離れて探索することで比較的安全に探索することができます。
ただし、いかだから離れている間もサメはいかだを襲ってくるので、「帰宅したら大事なものが壊されていた」といった悲劇が起きないようにお気をつけください。

サメのエサというアイテムを使用することで、サメの注意を引き付けることができます。
効果時間は65秒間と長くはないので、潜る場所を決めてから使用しましょう。
サメのエサの作成には、生のニシンかマナガツオを合計2匹使用します。
食料に余裕がでてきたら、1つは作成しておきたいですね。

溶鉱炉を設置する

鉱石集めが終われば、いよいよ溶鉱炉の作成です。

まずは、粘土から濡れたレンガを作成します。
溶鉱炉を作成するには、この濡れたレンガが6個必要です。
クラフトレシピ解放のためにリサーチテーブルで調査する必要があるため、初回のみ1個余分に作成します。

濡れたレンガは、いかだの上に置いて乾燥させる必要があります
雨に濡れても波をかぶっても時間が経てば自然に乾くので、移動の邪魔にならない場所に設置しましょう。

時間が経ってレンガの色が変われば乾燥完了です。
拾うことでドライブロックを入手できます。
まずはリサーチテーブルでドライブロックを調査して、溶鉱炉のクラフトレシピを解放しましょう。

溶鉱炉を設置した後は、鉱石と厚板を溶鉱炉に置いて精錬スタートです。

鉱石が溶けきれば精錬完了です。
精錬には時間がかかるので溶鉱炉を複数設置したいところですが、ドライブロックを作るのも大変ですよね。
最初のうちは作りたいアイテムを先に決めて、効率よく精錬していきましょう。

アイテム名精錬後アイテム名精錬時間
ガラス1分
銅のインゴット1分20秒
金属の鉱石金属のインゴット1分20秒
海藻ブドウのベトベト45秒

溶鉱炉で精錬可能なアイテムと精錬時間は、表を参考にしてください。
ブドウのベトベトは、ゲーム内で説明がないため作り方に悩みやすいアイテムですが、海藻を溶鉱炉で精錬することで作成できます。

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いかだをアップグレードしよう

溶鉱炉を設置したことで、クラフトレシピが大幅に増えましたね。
ここからは、いよいよレシーバーの設置に取りかかります。

いかだに早めに設置しておくと便利な設備も紹介しますので、快適ないかだの旅を手に入れましょう!

アンテナの設置

アンテナを設置するには船の改装が必要になってきます。
なぜなら、レシーバーアンテナが電波を受信するためには、2階以上の高さへの設置が必要となるからです。
さらに、アンテナは間隔を空けて3本設置する必要があります。

アンテナを、3本距離を空けて設置した状態です。
この程度距離が空いていれば、問題なくレシーバーが起動します。
アンテナの距離が近すぎる場合は、レシーバーのモニタ部分にアンテナの距離が近すぎると警告メッセージが表示されます。
レシーバーの警告メッセージを参考に、アンテナの設置位置を調整しましょう。

レシーバーの設置

アンテナの設置後にレシーバーを設置すると、それぞれがケーブルで接続されます。
アンテナとレシーバーの設置順に決まりはないので、動かしつつ最適な設置場所を探しましょう。

設置位置が決まったら、バッテリーをクラフトしてレシーバーへ置きます
バッテリーを置いた後は、モニタ部分を調べてレシーバーを起動しましょう。
レシーバーはバッテリーで動いているので、バッテリーが空になると使用できません。
モニタ部分を調べることで電源のオンオフが可能なため、未使用時は電源を切っておくとバッテリーを節約できます。

レシーバーを使用する場合に操作する箇所は、①~③の三か所です。

①がレシーバーのモニタ部分です。
画面上に緑と青の点が表示されていますね。
この青い点の場所が、ストーリー上で重要なエリアです。
青い点の下に表示されている数字がエリアまでの距離になるので、数字がゼロになるまでいかだを進めましょう。
緑の点は島の位置を示しているので、資源集めの際に活用してください。

②と③はレシーバーの周波数を変更する装置です。
画像を見ると、「7076」の数字の「7」を赤い矢印が指していますね。
②のボタンを押すと、矢印が指している場所の数字が増減します。
この矢印は③のレバーを引くことで移動します。
周波数が正しい場合は、レバーの隣のランプが緑に点灯するので確認するようにしましょう。

青い点のエリアでは、次のエリアを示す4桁の周波数を探すことになります。
見つけた周波数は、Tキーで表示するノートに自動保存されるので便利ですね。
ノートを見ながら周波数をレシーバーに入力して、表示された次のエリアへ進みましょう。
周波数はワールドごとに設定されるため、他のワールドの周波数を入力してもストーリは進まないので注意してください。

溶鉱炉作成後にオススメの設備アップグレード

溶鉱炉作成後は、大量にクラフトレシピが解放されます。
限られた資源のなかで、何から作ればよいのか目移りしてしまいますね。
ここでは、優先して作成しておくと便利な設備アップグレードを紹介します。

アドバンス洗浄機

溶鉱炉を使えるようになったら一番に設置したいのが、このアドバンス洗浄機です。
簡素な洗浄機では燃料を使用して、カップ一杯分の水を作成していました。
アドバンス洗浄機では一度にカップ五杯分の水が作成できるうえに、燃料も必要ありません。
水作成にかかっていた手間が一気に解消できますね。

アドバンスグリル

アドバンスグリルを設置すると、食料の確保が楽になります。
燃料が必要な部分は変わりませんが、一度に3個の食材を調理することができます。
アドバンスグリルでは、サーモンナマズなど簡素なグリルでは調理できなかった大きな食材も調理可能です。

固定式アンカー

資源に余裕ができたら設置したいのが、固定式アンカーです。
投入式アンカーは使い捨てでしたが、固定式アンカーは何度でも繰り返し使用可能です。
好きな時に停止できるようになるので、探索にも余裕をもって挑めますね。
設置する場合は、3×3マスの中心1マスが空いている箇所にしか設置できないのでご注意ください。

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まとめ

後編は、金属の入手方法とレシーバー設置までの手順を解説しました。
航海の準備は整ったでしょうか。
ここから先は、沢山の新しい土地やアイテムがプレイヤーを待っています。
素晴らしい航海をお楽しみください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

序盤の攻略方法前編をこちらの記事で解説しています。
ぜひ併せてお読みください。
>>【Raft】序盤の目標「レシーバー」作成までを解説~前編~

プレイヤーモデルを変更できるMOD「RaftVRM」の導入方法を別記事で解説しています。
MOD導入時にはぜひご活用ください。
>>【Raft】MODで変身!RaftVRM導入方法解説

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