【RimWorld】日本語対応のおすすめ大型MOD紹介！

大人気のサンドボックス型SFコロニーシムゲームRimWorld。
2018年10月17日に発売されたゲームながら、その人気は衰えが見えませんね。
現在もDLCが発売されていることや、ワークショップに公開されている多くのMODが、人気の理由の一つではないでしょうか。

今回は、RimWorldのMODのなかから、ゲームシステムを大きく変える大型MODを紹介します。
攻略難易度が高いものから見た目が可愛いものまで紹介しているので、ぜひご自身の手でプレイしてみてください。
紹介しているMODは全て日本語化可能なため、ゲームプレイも快適です！
どうぞ最後までお付き合いください。

Vanilla Factions Expanded – Mechanoids

新しいメカノイドや工業機械を追加します。
ハイテク武器を使用した激しい戦闘や、機械による自動化を楽しめるMODです。

MODサブスクライブ後は、新シナリオ「孤独な解体屋」と、新AIストーリーテラー「侵略者イゴール」を選択可能になります。
開始時の入植者は１名、さらにAIストーリーテラーが戦闘を重視しているため、難易度が非常に高いシナリオです。

ゲームは、破壊された廃墟の前から始まります。
電気を通せば、廃墟の設備を使用することが可能です！

画像の中央に見えるのは、「自動ひき肉機」と「コンベヤーオーブン」です。
「自動ひき肉機」はホッパーに死骸を格納すると、自動で加工肉を作成します。
作成した加工肉が「コンベヤーオーブン」に流れると、ペットフードや非常用食料の出来上がりです！
この他にも採掘や武器の作成なども自動化可能なので、大規模工場の建設も夢ではありません。

廃墟に置かれる機械は、ゲーム開始時にランダムで決まるようです。
何度かニューゲームで開始して、機械の使い方を確認してみてもよさそうですね。

MODで追加した要素を利用するには、MOD専用の研究メニューを完了する必要があります。
研究コストは高いですが、ハイテク技術解放のために頑張りましょう！

Vanilla Factions Expanded – Vikings

ヴァイキングをモデルにした、新しい装備や家具を追加します。
北欧風の建築や生活を楽しめるMODです。

MODサブスクライブ後は、新シナリオ「終わりのない襲撃」と、新AIストーリーテラー「フレイヤ・フィアース」を選択可能になります。
スタート時の入植者は７名ですが、マップ上に敵対派閥の拠点が存在する上に物資が少ないため、序盤の難易度が非常に高いシナリオです。

ゲームは、人数分の武器とわずかな食料を持った状態で始まります。
画像のようにマップ上には敵対派閥の拠点が存在するので、開始直後から戦闘の準備を始めないといけません。
敵対派閥の拠点を占拠したいところですが、相手が圧倒的に有利な状態から始まるため、苦戦は必至です！

MOD専用の研究メニューは少なく、養蜂のみとなっています。
やはりヴァイキングといえば、蜂蜜酒のイメージですよね。
さらにヴァイキングの世界を楽しむために、このMODでは電気関係の設備は使用できなくなっています。

[Syulipia]SlimeMOD

スライムの育成要素を追加します。
見た目が非常に可愛く、スライム達を見ているだけで癒されるMODです。
また、日本語での説明ページが充実しているのも嬉しいですね。

MODサブスクライブ後は、「異世界建築」メニューからMOD専用設備の設置が可能になります。
製造関係の設備は石材ブロックを材料とするので、序盤でも比較的簡単に設置できると思います。

画像は左から「召喚台」「彫金台」「異世界の調理台」「錬金釜」を設置した状態です。
各設備を使うと、MOD専用のクラフトを行うことができます。

スライムを召喚するには、「召喚台」を使用します。
まずは、材料となる「不思議なたまご」を産む「金の雌鶏」を召喚しましょう。
ゴールドと鶏卵(有精卵)があれば、「金の雌鶏」を召喚できます。
「不思議なたまご」は他派閥との取引でも入手可能なので、資金に余裕があれば購入してもよさそうですね。
召喚したスライムは他の動物達と同様に、手なずけて飼育することができます。

まとめ

今回はRimWorldのおすすめ大型MODを紹介しましたが、いかがでしたか？
大型MODを導入すると、まるで別のゲームを遊んでいるようですね。
日本語化も簡単なので、導入のハードルも低いのではないでしょうか。
ぜひ、MODを導入して新しい世界を楽しんでください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。