【MONSTER HUNTER WORLD】~オススメライトボウガン装備紹介~

攻略ガイド
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ストーリークリア後はライトボウガンがオススメ

 【MONSTER HUNTER WORLD】では、最初に初心者用装備として、「ガーディアンシリーズ」が配布されており、ストーリークリアまでは「ガーディアンシリーズ」でソロクリアできます。

 しかし、ストーリークリア後では、歴戦個体と呼ばれる高難易度のモンスターマルチ協力クエストモンスター「マム・タロト」に挑戦できるようになり、ソロよりマルチでクエストに挑戦する必要があります。

 そのうえで、ライトボウガンは、移動しながらモンスターに攻撃できるだけでなく、麻痺眠り気絶など、モンスターの攻撃するチャンスを作り、味方をサポートできます。

ライトボウガンが良い理由①

 ライトボウガンは、武器ごとに特定の弾を複数発連射できる「速射」の能力を持っています。

 「速射」は一発分の弾数で三発、対応した弾を発射します。通常弾や属性弾で攻撃の火力を出せるだけでなく、状態異常弾による状態異常も狙えます。

 ※状態異常弾の速射は、本作ではモンスターのスタミナを奪って疲れ状態にする「減気弾」のみ

 ※状態異常は一定以上の状態異常値をモンスターに蓄積させることで状態異常状態にすることが出来ます。

ライトボウガンが良い理由②

 ライトボウガンはの能力以外にも、設置型爆弾を最大三個地面に打ち付ける「起爆竜弾」の能力があります。

 「起爆竜弾」は、誘爆性質を持っており、攻撃を加えることで複数回・爆発ダメージが発生します。 

 さらに同じ場所に「起爆竜弾」を複数設置したり、大タル爆弾を一緒に置くことで瞬間的火力を出せます。

 また、モンスターの攻撃でも「起爆竜弾」は誘爆しますので、モンスターの攻撃を誘導して、攻撃の隙を作る使い方もできます。

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ストーリークリア後オススメ装備

 ここでは、初心者用装備から、マルチでも大きく貢献できるライトボウガン装備を紹介します。

属性ライトボウガン装備(水電特化)

装備詳細

上記装備では、リオソウルシリーズを二つ装備することで発動する「火竜の奥義:会心撃・属性」を中心とした弱点部位特化型・属性弾速射装備構成です。

 移動しながら攻撃できるライトボウガンでは、戦闘中回避行動以外ではスタミナを消費する動作が少ないため、スタミナ維持状態で会心率が上がる「渾身」スキルとも相性が良いです。発動している「弱点特攻」もまた、モンスターの弱点部位に当てることで、LV3で+30%UP・部位破壊済みだと、さらに+20%会心率が上がります。

 モンスターの弱点部位はハンターノートの「大型モンスター図鑑」のところで、モンスターごとの弱点部位や有効属性が見れます。(モンスターごとに調査レベルを上げる必要あり)

 攻撃の会心率が高くなるほど、「超会心」のスキル効果与ダメージが上がる装備です。

 装飾品構成は下記の通りです。

 また、武器の「エンプレスシェル・冥灯」武器自体に「弾丸節約」がついているので、弾数の消費を抑えてくれます

立ち回り方

 戦闘中の立ち回り方は、「渾身」の効果が発動することを意識しつつ、モンスターの弱点部位に属性弾を当てる立ち回りをしていきます。

  この装備では、弱点部位に攻撃することで会心率が上がる装備編成になっていますので、属性弾が無くなった場合でも、貫通弾に切り替えることで、活躍できます

徹甲ライトボウガン装備

装備詳細

 上記装備では、徹甲榴弾の効果が最大限引き出す装備構成です。

 特に、徹甲榴弾の与える気絶値を上げる「KO術」徹甲榴弾の与ダメージを上げる「砲術」、モンスターが気絶した際「起爆竜弾」の威力を上げる「特殊射撃強化」必須スキです。

 装飾品構成は下記の通りです。

 メインで使う弾はLV2徹甲榴弾なので、発動している「装填拡張」はLV2のままで大丈夫です。

立ち回り方

 戦闘中の立ち回り方は、モンスターの頭部に徹甲榴弾を当てて、気絶状態を狙っていく立ち回りをします。モンスターが気絶状態になったら、モンスターの近くに「起爆竜弾」を設置し、再び徹甲榴弾の爆発で攻撃していきます。

 また、徹甲榴弾は弱点部位関係なく固定ダメージを与える弾種なので、頭部外して他の部位に当たってもダメージを与えることができます

睡眠ボマーライトボウガン装備

装備詳細

 上記装備では、睡眠属性を強化してくれる「睡眠の護石Ⅲ」を中心に、睡眠弾強化と大タル爆弾を強化する装備構成です。

 装飾品構成は下記の通りです。

 今回は武器の装飾品スロットに、散弾を強化する「散弾珠」を二つ付けていますが、ここは貫通弾を強化する「貫通珠」に付け替えても大丈夫です。同時に腕装備の装飾品スロットも、武器のスキルに合わせて「回避珠」から、別の装飾品に変えていいです。(今回の場合、散弾強化なら、回避珠・貫通弾強化なら跳躍珠を付けると良いです。)

立ち回り方

 戦闘中の立ち回り方は、モンスターの部位関係なく睡眠弾を当ててモンスターを眠らせる立ち回りをします。

 モンスターが眠った後はモンスターの弱点部位に大タル爆弾Gを二個置いて「起爆竜弾」を全て設置し、起爆することで大ダメージを与えられます。

 ※クシャルダオラテオテスカトルなど一部のモンスター纏い状態になると、頭部位など特定の部位でしか弾が効かなくなります。そんな時は「スリンガー閃光弾」をアイテムポーチに入れておくと、モンスタの動きを鈍らせ頭部が狙いやすくなります。

 また、戦闘中は何度もモンスターを眠らせながら、爆弾を置いて攻撃するので、モンスターの睡眠耐性が上がり次に眠り状態になるまでの睡眠弾の数が増えていきます

 「クエスト中のショートカット」に、戦闘で使う睡眠弾の調合(調合数は全て)を登録して、アイテムポーチに調合に必要なアイテムを入れておくと、睡眠弾不足を減らすことが出来ますので、ぜひショートカットを活用してください。(大タル爆弾も同様)

 この装備では、モンスターが眠っている間に、モンスターのサイズも計ることが出来ますので、大小金冠サイズ狙っている際は、オススメの装備です。

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ライトボウガンで重視したいスキル

おすすめスキル

 ライトボウガン装備では、下記の三つのスキルを重視して装備を作ると良いです。

 ・「弾丸節約」 確率で弾の消費を抑える

 ・「装填拡張」 一回分の装填数を増やす

 ・「特殊射撃強化」 起爆竜弾の威力が上がる

 「弾丸節約」は、上記で紹介した「エンプレスシェル冥灯」ゼノジーヴァ装備を三つ揃えることで発動します。

 さらにゼノジーヴァ装備は、頭装備と腰装備二つで「特殊射撃強化」LV2発動するので、ゼノジーヴァ装備絶対に作りたい防具です。

ステータス部分の「シリーズスキル」を見ると、発動に必要な装備数とスキルが確認できる

 「装填拡張」は、キリンシリーズの脚装備(αβ)胴体装備(γ)に、「装填拡張」LV2発動しており、「弾丸節約」で紹介した防具と同じく絶対に作りたい防具です。

 このほかにも、クエスト中の被ダメージを軽減したいなら、体力の上限を上げる「体力増強」確率で被ダメージを軽減する「精霊の加護」、どちらもスロット1で入れることが出来るスキルです。

装飾品集めにオススメのクエスト

新たに装備スキルを発動させるためには、各スキルの装飾品を集める必要があり、主な装飾品はクエスト報酬で手に入ります。
ここでは、「装飾品集め」オススメクエストを紹介します。

オススメクエスト「窮賊、ハンターを嚙む」

「装飾品集め」をする際は、最大金冠サイズ確定「ドスジャグラス」が出現するイベントクエスト「窮賊、ハンターを嚙む」はおすすめです。 

 このクエストの特徴は、「ドスジャグラス」が捕食行動後、満腹状態から繰り出される「吐き出し攻撃」や、ダウンによって満腹状態を解除させると、大量の装飾品をドロップしますので、それを回収しながら狩猟します。

 満腹状態後は、すぐに睡眠ボマー罠を設置して立ち回るダウン狙いやすいです。

オススメクエスト「我が名はヴォルガノス」

 

「窮賊、ハンターを嚙む」と同じく、「我が名はヴォルガノス」では、最大金冠サイズ確定「歴戦ヴォルガノス」が出現するイベントクエストです。

 装飾品は、「ヴォルガノス」ブレス攻撃や、地中から飛び上がった時に撒き散らすマグマの中から、装飾品がドロップします。

 「ヴォルガノス」は、肉質が熱を持っていると柔らかくなり、冷えると固くなるので、肉質の硬さ関係なくダメージを与えられる徹甲榴弾が有効です。

不要な装飾品は、「マカ錬金」

 「装飾品集め」しているなかで、被ってしまった装飾品不要な装飾品は、拠点にあるマカ錬金を利用することで、装飾品を最大三個作ることが出来ます。

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最後に

 今回紹介した装備も含めて、いわゆる「キメラ装備」と言われる、それぞれの装備の良い部分を組み合わせた装備です。

 中には、組み合わせ次第ではハンターの見た目がカッコ悪くなる場合があります。

 そんな時は「重ね着防具」を作っておくと防具の強さに影響なく見た目を変えることが出来ますので、おすすめです!!!!

重ね着のなかには、「ストリートファイター」に登場するリュウの重ね着もあります。

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